ヘルトゥとセバスチャン
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セルゲレン・ヘルトゥ
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身長176cm
体重77kg
血液型B型
8月20日まれの28歳(年齢は本編開始時。外伝は誕生日によって各人+1~2から開始)
イメージカラー:薄紫
一人称:私
利手:右
髪質:ややくせ毛。ふわっとよりはしっとり寄り。
瞳:翠
旅人。吟遊詩人。よく通る声で歌が上手い。
酒も女もギャンブルも嗜むけれど嫌味の少ない上手な遊び人。
剣の腕もなかなかのもの。曲刀を使う。
近づくと甘い香りがする。
幸運のお守りは、昔滞在した国の露店であやしいおばあさんから買ったもの。なんとなく気に入って首からさげている。
扇子は、また別の国で知り合った人からもらったもの。多くは語られないが、きっと、芸達者な女性だったに違いない。
オフィーリアでも、あくまで「お客さん」的位置……だったはずが?
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セバスチャン
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身長170cm
体重58kg
血液型AB型
6月8日まれの58歳(年齢は本編開始時。外伝は誕生日によって各人+1~2から開始)
一人称:私
利手:右
髪質:ねこっけ
瞳:青緑
吾妻邸の執事頭。本来なら部下に指示を飛ばす役割だけれど、常に人手不足な吾妻邸で自らもせっせと働く羲の男。仕事を楽しんでる。
以下ネタバレ
ヘルトゥ:「自分のせいで国が滅んだ」と思い込んでしまっている亡国の王子。似た境遇のオフィーリアを救いたいと思いつつも、自分が深く関わるとまた悪いことがおこるのではないかと臆病になって、結果、ちょっとおせっかいしつつも見守るだけという微妙な立ち位置に。王政は滅んだ。国民は活気に溢れている。滅びと再生。良いのか悪いのか。割り切れないから、トラウマは簡単には解けないらしい。
二次創作にて展開される長編作品のヒーローとなった。
セバスチャン:自由すぎる吾妻当主(ジュンイチ)の代わりに執政したり雑務こなしたりと忙しかったせいで長い間婚期に恵まれなかったが、外伝では引き継いでくれそうな人材を発見し、過去の恋人とも再会。焼けぼっくいに火がつかないほうがおかしい。現在、燃え盛ってる。