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小ネタや世界観など

オリジナル小説&漫画 「そしてふたりでワルツを」 の小ネタや世界観の紹介、勝手な考察とかを放り込んでおくところ。

オフィーリアの宗教

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オフィーリアの宗教

オフィーリアは基本的に単一宗教(女神教か、そうじゃなければ無宗教)。
 稀に別の新興宗教か、よそから流れてきた人は故郷の宗教の場合も有り。

宗教的シンボルとなる建物は「教会」と呼ぶ。
教会は必ず児童保護施設を併設している。(実際に保護している子供がいるかいないかは別として)。つまり教会に即する人は必ず施設にも関わることになる。

男性なら「神父」。女性は既婚なら「マザー」、未婚なら「シスター」。神父は必ず住み込み。
また、神父ではなく児童施設にのみ関わる人は「職員」と呼ぶ。(ボランティア)


教会の運営は、貴族からの寄付や信者からの献金によってなりたっている。これを「女神様のお導き」と呼ぶ。
お女神様を信じる人々からの善意や信仰心が、お金というかたちで教会へ寄せられ、子供の保護や施設の管理というかたちで、また善意と信仰心に還元される。
(ただし、本当に善意と信仰心によってのみ寄付がなされているかは定かではない)



祈りのポーズは、握った手(基本は両手、難しいときは片手を拳に)を額にあてる。
祈りの言葉は
「運命の女神よ、■■(我ら、私、死者の魂 など適宜合った言葉)を導きたまえ」

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コタロウ
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